「名城大学」は、開学100周年を機に、創造型実学の精神を体現する場となる「LIONS ARENA」を開設。4階建てのアリーナには、適所にトイレ8ヶ所、更衣室4ヶ所を配置。メインアリーナがある3Fには、目的別の機能を備えた「All gender toilet」やプライバシーに配慮した更衣室が整備されている。

建築概要

所在地 愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501
施主 学校法人 名城大学
設計 株式会社 内藤建築事務所
施工 <建築>株式会社熊谷組
<設備>東洋熱工業株式会社
敷地面積 112,770.53㎡
建築面積 6,993.82㎡
延床面積 18,066.45㎡
階数 地下1階、地上3階(LIONS ARENA)
地上5階(クラブハウス棟)
構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造(LIONS ARENA)
鉄筋コンクリート造(クラブハウス棟)
竣工年月 2026年3月

特長

建物の特徴

「名城大学」は、2026(令和8)年の開学100周年を機に、教育・研究・地域連携の新たな拠点として天白キャンパスに、「創造型実学」の精神を体現する場となる「LIONS ARENA」を開設。名城大学の象徴であるライオン(勇気・誇り・探究心)の名を冠し、授業やクラブ活動をはじめ、入学式や卒業式といった式典、学会や地域交流のイベントまで、学びと挑戦、交流と創造が交差することで未来を築くための可能性を広げている。大屋根を支える梁はアーチ状の鉄骨を福島県産のスギの構造用集積材で挟む意匠設計。さらに、エントランスホールのカーテンウォールには、石川県産のヒノキとアルミの複合素材で製作など、災害に見舞われた福島県と石川県の復興に思いを込めて、両地域の木材を積極的に活用している。

水まわりの特長

4階建てのアリーナには、適所にトイレ8ヶ所、更衣室4ヶ所を配置し、自動水栓やセンサー式の洗浄スイッチなど衛生面に配慮した器具を採用。大便器の空き状況がわかりやすいようブース材と扉の色にコントラストをつけ、混雑緩和を図っている。また、尿取りパッドを使用する方などさまざまな利用者に配慮し、男女別トイレの全大便器ブースに汚物入れを備えている。メインアリーナがある3Fには男女別トイレのほかに、性別を問わず利用でき、目的別の機能を備えた「All gender toilet」を4ブース用意。更衣室には、プライバシーに配慮して個別のフィッティングルームや脱衣スペースを備えたシャワーコーナーも完備。アリーナに隣接してクラブハウスも新設され、利用者が快適に過ごせる水まわり環境を整えている。

採用商品

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