JR大阪北側再開発"うめきた2期エリア"の玄関口に位置する複合商業施設「うめきたグリーンプレイス」。トイレのコンセプトは、「NEW UNIVERSAL TOILET」。動線を考慮した機能分散を実現。「うめきた地下口改札」の直上に立地することからパブリックトイレとしても、だれもが快適に使用できるよう計画された。

建築概要

所在地 大阪府大阪市北区大深町5-1
施主 西日本旅客鉄道株式会社
JR西日本不動産開発株式会
運営 JR西日本大阪開発株式会社
設計 ジェイアール西日本コンサルタンツ・安井建築設計事務所設計共同体
内装デザイン 株式会社乃村工藝社(共用部分)
施工 <建築>大鉄工業株式会社
<設備>須賀工業株式会社
    JR西日本電気システム株式会社
敷地面積 12,493.78㎡
建築面積 4,293.33㎡
延床面積 9,271.68㎡
階数 地下1階、地上3階
構造 鉄骨造
竣工年月 2025年3月

特長

建物の特徴

JR大阪北側再開発"うめきた2期エリア"の玄関口に位置。「みどり」と「イノベーション」の融合拠点に誕生した「うめきたグリーンプレイス」は、みどり豊かな広場や賑わい・憩いの空間を創出し、回遊できる複合商業施設である。大阪駅周辺のターミナル機能を向上させる新たな駅前広場が整備され、JR大阪駅の駅ビルである「ノースゲートビルディング」や「グラングリーン大阪」と歩行者デッキで接続し、地域の賑わい創出やエリア全体の回遊性向上に貢献している。今回紹介するトイレは、「うめきたグリーンプレイス」来館者の利用を中心としつつ、大阪駅「うめきた地下口改札」の直上に立地することから、パブリックトイレとしての利用側面も考慮されながら、だれもが快適に使用できるよう計画された。

水まわりの特長

トイレ空間でのSDGsの実現に向けて、すべての人が利用しやすい「NEW UNIVERSAL TOILET」がコンセプト。「安心・安全」「快適で清潔」をベースに多様化するニーズに応え、だれ一人取り残さないトイレを目指した。3Fトイレは、利用者が必要な機能を選べるよう、動線を考慮した機能分散を実現。バリアフリートイレやおむつ替えコーナー、授乳室、ソファスペースが充実整備されている。2Fトイレはフードコートに隣接していることから、混雑時も利用しやすいよう、3Fトイレと同様に各機能ごとにゾーンを分離し、スムーズな動線を実現。外部の公園空間や建築全体のイメージと連動する空間のなか、利用者の属性やニーズに沿った、使いやすいパブリックトイレとしても機能するトイレとなっている。

採用商品

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