「天神住友生命FJビジネスセンター」は、福岡市の都心部機能更新誘導方策である「天神ビッグバン」の一連の開発のひとつとして計画されたエリア最高層のオフィスビル。約1,000坪にわたる共用スペース「Reboot!」を設置。清爽なモノトーンで統一され、限られたスペースを有効活用するオフィストイレにも、快適性が配慮されている。

建築概要

所在地 福岡県福岡市中央区天神2-8-35
施主 住友生命保険相互会社
福岡地所株式会社
基本設計 株式会社⽇建設計
実施設計 天神2丁⽬南プロジェクト設計業務共同企業体
(株式会社⽇建設計、株式会社⽵中⼯務店)
施工 株式会社竹中工務店
敷地面積 2,820.15㎡
建築面積 1,884.86㎡
延床面積 42,025.47㎡
階数 地下2階、地上24階、塔屋2階
構造 鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
竣工年月 2025年6月

特長

建物の特徴

「天神住友生命FJビジネスセンター」は、ビジネスと商業が交わる天神二丁目の天神西交差点に、福岡市の都心部機能更新誘導方策である「天神ビッグバン」の一連の開発のひとつとして計画された、天神エリアで最高層の高さ約113m、地上24階・地下2階建てのオフィスビル。屈曲した道路に面して設計され、各フロアの専用バルコニーやテラスにより街との一体感を創出。天神地区の新たなシンボルを形成している。2〜4Fと最上階には、テナントワーカーの心身の回復と活力の補充を目的とする共用スペース「Reboot!」を設置。会議室やオープンワークスペース、カフェカウンターのほか、サウナやジムエリア、屋上テラスなどのリフレッシュ機能を提供して、入居テナントのwell-beingへの貢献を目指している。

水まわりの特長

清爽なモノトーンで統一されたオフィストイレの内装。洗面コーナーは、限られたスペースを有効活用。設計段階で背後の通路幅が十分か、実際に人が立って使い勝手を確認するなどの細かな検証を実施し、奥行きが浅い洗面器ユニットが採用されている。女性トイレは、回遊性とプライバシーを両立するためパウダーコーナーとトイレエリアの間に仕切りを設け、化粧直し中に背後を通る人などが鏡に映り込まず快適に利用できるよう配慮しているほか、混雑回避のための回遊性を意識している。また、B1Fには、駐輪場から直接利用できるシャワールームが設けられており、自転車通勤のワーカーが出勤前にシャワーで汗を流し、「オフ」から「オン」へリセットできるよう配慮されている。

採用商品

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