特別養護老人ホーム 天草ナーシングホーム

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「天草ナーシングホーム」は、地域の高齢施設の中核的な役割を果たす、熊本県天草市の広域型特別養護老人ホーム。新築にあたっては、介護テクノロジー等の導入支援事業を活用。全居室にベッドサイド水洗トイレを設置し、介助用リフトやお掃除ロボットなどといった、スタッフの介護負荷軽減を図る最新機器が導入された。

建築概要

所在地 熊本県天草市本渡町広瀬1347
施主 社会福祉法人 清志会
設計 大和ハウス工業株式会社
施工 大和ハウス工業株式会社
敷地面積 28,977.48㎡
建築面積 6,295.36㎡
延床面積 6,174.32㎡
階数 地上1階
構造 鉄骨造
竣工年月 2025年11月

特長

建物の特徴

社会福祉法人清志会が運営する「天草ナーシングホーム」は、 1970(昭和45)年に開設された、熊本県天草市五和町の広域型特別養護老人ホーム「紫明寮」が前身。このたび、同市本渡町に新築移転された。施設は、管理棟を中心に6棟のコテージを配置。各コテージに2ユニットを設けており、居室158室と短期入所生活介護(ショートステイ)16室を完備。診療所も併設され、24時間看護師が対応する医療と介護の一体型施設として、地域の高齢者福祉施設の中核的な役割を果たす。「だれもひとりにしない」という施設コンセプトのもと、共同生活室のまわりに居室を配すなど、プライバシーを守りつつも、家庭的な雰囲気を体現。地域防災拠点として、太陽光パネルやLPガスの発電機を採用している。

水まわりの特長

新築にあたっては、介護テクノロジー等の導入支援事業を活用し、ベッドサイド水洗トイレをはじめ、介助用リフトやお掃除ロボット、見守り機能付きベッドなど、積極的にスタッフの介護負荷軽減を図るためのさまざまな最新機器を導入。特に、ベッドサイド水洗トイレは、スタッフがポータブルトイレの処理に費やす手間とそれに伴う精神的ストレスを解消することを最大の目的として採用し、施設内の臭気対策にもなっている。さらに、居室内のトイレの位置を利用者の身体状況によって決めることができるため、自立している方は運動も兼ねて少し離れた場所に置くなどといった、利用者の状態によって最適な位置に動かせるのが利点となっており、利用者とスタッフ双方にとって快適で安心な環境が整えられている。

採用商品

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