豊洲2・3丁目地区最後の大規模再開発として誕生した「豊洲セイルパークビル」は、オフィスエリアをメインに、参加型インキュベーション施設やシェア企業寮、商業施設などを備える複合施設。トイレは、使いやすさや清掃・衛生性に配慮し、先進の機能を備えた、スタイリッシュな空間が創出されている。

建築概要

所在地 東京都江東区豊洲2-1-9
施主 株式会社IHI、三菱地所株式会社
設計 鹿島建設株式会社
施工 <建築>鹿島建設株式会社
<設備>株式会社クリマテック
建築面積 約12,893㎡
建築面積 約9,008㎡
延床面積 約89,222㎡
階数 地下1階、地上15階、塔屋1階
構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造
竣工年月 2025年6月

特長

建物の特徴

「東京石川島造船所(現:株式会社IHI)」の企業城下町である豊洲2・3丁目地区最後の大規模再開発として誕生した豊洲セイルパークは、「職・住・遊・学」が融合する新たな交流と発信の拠点。「豊洲セイルパークビル」は、そのB棟となる。先進のオフィスエリアをメインに、これからのライフスタイルを生み出す参加型インキュベーション施設「LIFESTYLE LAB"TOYONOMA"」と、そこから生まれた製品やサービスを入居者が試す場として構想された全39戸のシェア企業寮「TRYAL HOUSE"TAMESU"」の設置を大きな特色とする複合施設である。TOYONOMAには、時間単位で利用できるエリアから、月額利用の個室や大会議室などを用意。TAMESUでは、異業種交流を促進する、人的交流や学びの機会が提供される。

トイレの特長

広い面積を持つオフィスフロア基準階のトイレは、執務空間からの距離を考慮して、センターコアの対称的な位置に2ヶ所配置。さらに器具数は、空調衛生工学会の算定数よりも多めに設置した。大便器は清掃しやすい壁掛式の大便器ユニット、洗浄スイッチは非接触で洗浄できるセンサータイプを採用。さらに、ウォシュレットのリモコンは、電池交換不要な発電タイプのエコリモコンを設置した。女性トイレにはスタイリングコーナーのほか、着替えに配慮して2ヶ所の大便器ブースにフィッテイングボードも用意。洗面コーナーはツインデッキとし、自動水栓一体形電気温水器をセットした。商業施設のトイレは、洗練された空間意匠。インキュベーション施設はじめ、商業施設を訪れた方たちにも多く利用されている。

採用商品

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