静岡市駿河区の大浜海岸に隣接する「静岡市大浜公園」は、"大浜シーリゾート"としてリニューアルオープン。メインのプール施設をはじめ公園施設も充実させ、通年多くの人が楽しめる公園に生まれ変わった。多様な利用者に配慮して、トイレやシャワー室など、水まわりも快適に利用できるよう整備された。

建築概要

所在地 静岡県静岡市駿河区西島1380
施主 静岡市 緑地政策課
事業主 大浜シーリゾート株式会社
建築設計 株式会社環境デザイン研究所
設備設計 株式会社ODAMAKI
施工 <建築>小雀建設株式会社、平井工業株式会社
<設備>株式会社KAMATA
敷地面積 3,324.66㎡
建築面積 885.29㎡(管理棟)
96.00㎡(トイレ棟)
延床面積 730.28㎡(管理棟)
96.00㎡(トイレ棟)
階数 地上1階(管理棟・トイレ棟)
構造 鉄筋コンクリート造
竣工年月 2025年7月

特長

建物の特徴

静岡市駿河区西島に所在する「静岡市大浜公園」は、大浜海岸に隣接する、プールがメインの公園。大浜プールは、1930(昭和5)年、大浜海水浴場が廃止になったことに伴い、代替施設として開設。以来、毎年夏には静岡市民に長年親しまれていたが、施設の老朽化が進行してきたことから、2025(令和7)年7月に、"大浜シーリゾート"としてリニューアルオープン。流水プールや25mプールに加え、新たに幼児も遊べるアトラクションプール、富士山や駿河湾を一望できるウォータースライダーなどを設置。以前の大浜公園は、夏季のプール利用が中心であったが、木製大型遊具や芝生広場、レストランやカフェなど楽しく過ごせる施設を整備、年間を通じて多くの人が楽しめる魅力ある公園に生まれ変わった。

水まわりの特長

リニューアルしたプール施設では、多くの利用者がスムーズに使用できるように、各トイレとシャワーの器具数を確保。大便器や小便器は清掃性や節水性に優れた器具を、洗面コーナーには衛生面に配慮して自動水栓と水石けんを採用している。さらに、車いす使用者やオストメイトに加え、乳幼児連れにも配慮したバリアフリートイレも設置。また、プライバシーを確保するため、シャワー室は、脱衣場もカーテンで仕切ることができるほか、多様な利用者に配慮して、性別を問わずに利用できる更衣室も完備。家族更衣室にはシャワーとトイレ、個室更衣室にはシャワーが設置されている。プール施設の屋外トイレや、公園施設のトイレなども併せて整備。家族が安心して利用できる環境を実現した。

採用商品

掲載事例の画像や本文の無断転用はご遠慮ください。事例の内容は掲載時点での情報です。

事例(トイレ・洗面・浴室)一覧

Share
  • Facebookでシェアする

CLOSE