「神戸空港 第2ターミナル」は、新ターミナルとして、供用を開始。トイレも多様なニーズに応え、各フロアにバリアフリートイレを設けるなど、ユニバーサルデザインに配慮。視認性に優れたトイレサインや設備の多言語音声案内など、安心して利用できる環境を整備している。

建築概要

所在地 兵庫県神戸市中央区神戸空港1
施主 神戸市港湾局
運営 関西エアポート神戸株式会社
設計 株式会社梓設計
施工 竹中工務店・湊建設工業・TC神鋼不動産建設特定建設工事共同企業体
敷地面積 24,492.90㎡
建築面積 14,448.53㎡
延床面積 18,417.36㎡
階数 地上2階
構造 鉄骨造
竣工年月 2025年3月

特長

建物の特徴

関西の主要都市「神戸市」に位置する「神戸空港」は、2006(平成18)年に開港した、関西三空港のひとつに数えられる地方管理空港。2025(令和7)年4月18日に供用を開始した「第2ターミナル」は、「海に浮かび、森を感じる」がコンセプト。これまで国内線専用であった神戸空港において、国際チャーター便の受け入れや発着枠の拡大に対応するために建設された新ターミナルであり、この供用開始により神戸空港は新たな国際的役割を担う。また、関西国際空港・大阪国際空港(伊丹空港)・神戸空港を運営する「関西エアポートグループ」は、三空港が一体となって航空需要の拡大に対応しつつ、新たな旅の体験の創造に取り組むことにより、今後、さらなる利便性向上と地域活性化を目指している。

水まわりの特長

新ターミナルにふさわしく、トイレも多様なニーズに対応。各エリアにバリアフリートイレを設け、車いす使用者や乳幼児連れの方、高齢者など、さまざまな利用者が快適に使えるようユニバーサルデザインに配慮されている。バリアフリートイレは、車いすの回転に配慮し直径1800mmの内接スペースで確保した空間で、汚物流しや着替え台などを整備してオストメイトに配慮。一部には、多目的シートも設けている。また、ベビールームや祈祷室、カームダウン・クールダウンスペースも整備されている。器具は、メンテナンスのしやすさを考慮し、大便器ユニットとウォシュレットアプリコットPを設置。視認性に優れたトイレサインや多言語の音声案内など、安心して利用できる環境となっている。

採用商品

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