帝塚山学院小学校

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歴史と伝統のある私立小学校「帝塚山学院小学校」。校舎竣工から27年経過し、トイレの仕様・設備に老朽化が進んでいたことから、全洋式化と乾式清掃化を目標として全面改修を実施。さらに、擬音装置「音姫」付きのウォシュレットをすべての大便器に採用するなど、学校のイメージ向上につながる改修となった。

建築概要

所在地 大阪府大阪市住吉区帝塚山中3-10-51
施主 学校法人帝塚山学院
設計 株式会社山田建築設計事務所
敷地面積 10,136.00㎡
建築面積 1,609.00㎡
延床面積 6,380.69㎡
階数 地下1階、地上4階
構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
竣工年月 (改修)2025年3月

特長

改修の経緯

「帝塚山学院小学校」は、1917(大正6)年に設立、大阪市住吉区に位置する創立100年を越える歴史と伝統のある私立小学校。『高い志・豊かな感性・他への思いやり』を教学理念とし、人間力を育む教育を実践している。1998(平成10)年に新校舎となり、27年児童や保護者に利用されてきたトイレは、設備の老朽化や衛生面での課題が目立つようになり、児童が快適かつ安心して使える環境整備が求められていた。児童の声を参考に、温水洗浄便座付き洋式トイレや節水型設備、手洗い場の改善、照明や換気の見直しを行い、清潔で明るく安全なトイレへと改修。改修後は「明るく使いやすい」「においがなく気持ちいい」と好評で、保護者からも多くの感謝の声が寄せられている。

トイレの特長

改修により、全洋式化と乾式清掃化を実施。さらに、擬音装置「音姫」付きのエコリモコンを搭載したウォシュレットをすべての大便器に採用することで、女子児童だけでなく男子児童のプライバシーにも配慮している。小便器は、床の清掃性や節水性に優れた壁掛型の自動洗浄小便器を設置。トイレ入口に設置された洗面コーナーは、トイレ・廊下双方からアプローチできるアイランド型とし、自動水栓と自動水石けん供給栓、電気温水器を設け、非接触で快適な手洗いができる。また、洗面カウンターは、児童の学年に応じて3種類の高さ(H=650mm、700mm、750mm)とした。児童や保護者、さらには受験を検討している保護者や教育関係者からも好評を博し、学校のイメージ向上につながるトイレ改修となった。

採用商品

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